AIRもswfなので、同じなのだろう。
確かめるために、自分で作ったAIRアプリを逆アセンブルしてみることにした。
まず、swfと逆アセンブルでぐぐったらFlareが引っかかったので試してみた。
結果は惨敗。クラス名と思われる名前は抽出されるが、肝心の中身は全く出力されていない。
同じswfなのに。
C++で作ったバイナリと、Cで作ったバイナリは、逆アセンブルすればそれぞれ特徴的なパターンを持っているのかもしれないと考えれば、Flashで作ったswfとFlexで作ったswfのパターンが異なっていてFlareで逆アセンブルできないことも不思議じゃない。
さて、ということは逆アセンブルできないのかというと、そうでもない。
Flex SDKにはswfdumpというツールがあったとか。(Flex SDK 3.3では見つけられない)
Flasmというものもある。(試してないけど)
それに、Nemo 440というAIRアプリを見つけた。
試してみたところ、バイトコードレベルだけれど、比較的読みやすいように思う。
FlashのVMのバイトコードを勉強する気にはまだなれないけれどね。
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