結論を先に書くと、起動ディスクのリストに表示されないだけで起動することは可能。
あれ?
Windowsのパーティションが起動ディスクに表示されていない?
NTFS-3Gをインストールした直後だったのでこれ以外に邪魔しているものはいないだろう。
うむぅ。
起動ディスクの選択肢に表示されるための条件はよくわからないが、パーティションのブート情報が書き換えられてしまったのかも・・・と最悪の状況も覚悟しつつ、とりあえずNTFS-3GをDisableにしてMacを再起動する。
しかし表示されない。
あぁぁぁ
幸いMacでマウントは可能なので必要そうなファイルをバックアップして、Windowsのインストールメディアを探して・・・
そうしている間にふと気がついた。iMacを起動するときに起動するOSを選ぶ機能があったはず!
コントロールキー押しながら起動だっけ?コマンドキー押しながら?オプションキー押しながら?
あー覚えてない。
一通り試してみたけど全部だめ。だめというのは起動できないのではなくて、選択画面にならないだけ。
Bluetoothがだめなのか?と疑って、たまたま机の上にあったUSBのキーボードを接続して再挑戦。
Altキー押しながらで成功。やったWindowsを選べる。という流れで無事Windowsを起動することができた。
さてApple Wireless Keyboardではだめだった理由はわからないが、iMacを再起動するのではなく、Mac OS Xを完全にシャットダウンした状態で、Optionキーを押しながらiMacの電源を入れると起動ディスクの選択ができた。再起動ではだめだったのね。知らなかったよ。
WindowsからはタスクトレイのBootcampでMacで再起動が普通に機能する。
MacからWindowsに変えるのは一手間かかるようになったけれど、NTFSを読み書きできる便利さをとることにした。
いや~よかった。
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