2008年12月30日火曜日

ボタンがたくさんついたマウスが好き

Wireless KeyboardとWireless Mighty Mouseを使ってます。
迷った末に両方ともWirelessにしました。
買うときはものすごく迷った。本体のスペック決めるのよりも迷ったかもしれない。

ワイヤレスキーボード・マウスは初めてではないので、よい面・悪い面ともに慣れてます。

すばらしいのはそのデザイン。
特にキーボードのほう。

Macのシェアの低さからか、Apple Wireless Keyboardを見たことがない人が多いのでしょう。
このキーボードを見た人はみんな「キレイ」とか「すごい」とか賞賛します。
さすがApple。

でも、マウスはこれじゃなくてもいいのかも。
Mighty Mouseは一見すると1ボタンなので、右クリックするためにはちょっとコツが必要。
さらに胴体を両脇からぎゅっとつかむともう一つボタンとして使える。でも、こっちを使うのはもっと難易度高い。
普段から「戻る」「進む」を多用するので5ボタンじゃないとしっくりこない。
それなのに、実質1+1ボタンとは!
これじゃ使いにくいね。

唯一(?)すばらしいのはスクロールホイールかな。
360度好きな方向にぐりぐり動かせるのは、チルト機能付きの縦スクロールホイールではできない芸当。
特許で縛られてるのでしょうかね。ほかのマウスでこれを採用しているのはみたことがない。
非常に残念。

よいものがないかとBlueToothマウスを探してみると、選択肢が少ない。ほんとに少ない。
1.は評判がよく、Mac OS X 10.5.Xでも使えているとの記事もあって最有力候補だが、使い道のないUSBメモリはいらないし、高い。
2.はデザインいまいちだし、プレゼン機能も不要。機能割り当てできないボタンなんて不要。飼う気にならない。
3.は3ボタンマウスなので候補にならない。

Mobile Memory Mouse 8000を買おうと、こころは傾いていたがふと気がついた。

Bluetoothにこだわる必要があるのか?

ない。
ノートパソコンのUSBポートがふさがるのは痛い。
でもこっちはiMacだ。ポートが足りなくなったらHUBを足せばいい。
しかもまだ3ポートがまるまる余ってる。
Bluetoothをあきらめよう。

うわぁ。振り出しに戻った。
明日にでも実物見にショップに行ってみようかな。

Wireless Keyboardはデザイン優先でキーの数が少ないので、
さすがにプログラミングを始めると慣れないキーボードで効率半減。
新しいキーボードは飼い慣らすまでに時間がかかるのが当たり前と思い込んで、しばらく様子見。
(どうしてもって時にはWindows用に使ってたキーボードを一時的に使ってます。だめじゃん。使わなくちゃ慣れないのに)

0 件のコメント:

コメントを投稿