% type sample.rb
puts "hello world
% mkdir bin
% jruby -S jrubyc -t bin sample.rb
Compiling sample.rb to class sample
実行する時にはJRubyのライブラリをクラスパスに指定する。
JRuby 1.4.0では、jruby.jarを指定すれば十分なようだ。
% java -cp ./bin;C:/jruby-1.4.0/lib/jruby.jar sample
hello world
jarファイルにjarファイルを埋め込むことができるから、(Fat JarとかOne-Jarとか)
これで「rubyなんてインストールしてないよ」っていう人でも
Javaがインストールされていれば作成したプログラムを使ってもらえる。
ちなみに、jrubyはコンパイル済みのクラスファイルを実行することもできる。
% jruby sample.class
便利そうだけど、JRubyがインストールされている環境でjrubycでコンパイルしたclassファイルを実行できて嬉しいことがあるのかどうかちょっと疑問。
exerbみたいにrequireをトレースして必要なファイルを全てコンパイルしてJarに固めるような機能があったら便利そう。